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海老蔵 19日から本当の復帰 ブログ 病院帰りに健気に謝罪と報告

芸能
出典:https://www.daily.co.jp/

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松竹は18日、体調不良のために歌舞伎座「七月大歌舞伎」を15日夜の部より休演していた歌舞伎俳優の市川海老蔵が、19日に公演から復帰することを発表した。

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海老蔵の休演に関しての切実な「声なきお詫びの声」

急性咽頭炎のため歌舞伎座の舞台『七月大歌舞伎』を休演していた歌舞伎俳優の市川海老蔵(41)が、復帰予定だったあす18日の公演についても休演することを歌舞伎座が発表した。
18日の昼の部は、きょう17日と同様に『素襖落』(すおうおとし)は代役で市川右團次が演じ、『外郎売』(ういろううり)は一部演出を変更して上演。夜の部『星合世十三團』(ほしあわせじゅうさんだん)は公演が中止となる。
夜の部の入場券の払い戻しと19日以降の公演については、決定次第、松竹のホームページで発表される。

海老蔵、自身のブログで15日夜の部の休演を報告した際のコメント

「すみません。声が出なくなりました。

休演です。申し訳ない、本当にすみません。

声を大にして謝りたいです。が、その声が出なくなりました。

お医者さんによると疲労もさることながら、

アデノウィルスや菌が声帯に付着してしまい発生困難になりました。

ここ数日私の出来る ありとあらゆる手段を講じて回復を試みましたが、、

ダメでした。無念」

(原文ママ)

海老蔵さん声が出ずにダウン 1人13役早替わりの過酷な舞台

4日に開幕し、海老蔵は東京・歌舞伎座「七月大歌舞伎」で、昼の部の「素襖落(すおうおとし)」と「外郎売(ういろううり)」に出演。1時間の休憩を挟んで、夜の部「星合世(ほしあわせ)十三團(じゅうさんだん)」で13役を宙乗りも演技に含め、早替わりでこなしていた。なんと、5時間出ずっぱりの舞台だった。

「星合世十三團」は、源平合戦の時代の栄枯盛衰を描いた名作「義経千本桜」のダイジェスト版。上演は午後4時半から5時間以上に及ぶ。一度に演じることが「立ち役(男役)の卒業論文」とされる大役の知盛、権太、忠信に加え、老若の役々を演じ分け、ワイヤで空を飛ぶ宙乗りも2回行う。

ほぼ出ずっぱりで膨大なせりふを様々な声音で語るため、体への負担は大きい。難易度の高い大作だ。

そして、15日夜よる急性咽頭(いんとう)炎により声が出なくなり、夜の部が3日間中止となった。

その後、18日には復帰の予定が発表されたが回復までには至らなかった。

ブログにて「復帰の報告と謝罪」を述べる

18日、病院に行った後に海老蔵はブログで報告した。

明日から
復帰させていただきます。

多大なるご迷惑をおかけしてしまい

申し訳ございません。

そして

沢山のご心配をおかけし、

本当にすみませんでした。

明日から
よろしくお願い申し上げます。

#市川海老蔵

※改行・原文ママ

引用:アメブロ「海老蔵ブログ」

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