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【今更きけない野球超初心者のために】エンゼルス大谷 日本人メジャーリーガーとして初めて達成したサイクル安打!って一体なに

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◆レイズ―エンゼルス(13日、タンパベイ・トロピカーナフィールド)

エンゼルス・大谷翔平投手(24)が13日(日本時間14日)、敵地でのレイズ戦で日本人メジャーリーガー初のサイクル安打を達成した。大谷自身にとっても日本時代を含めて初。エンゼルスでは2013年のトラウト以来7人目(8度目)の偉業だ。

出展:スポーツ報知




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といわれても、サイクル安打って何?っていう人多いよね。

安打(サイクルあんだ)とは(Wikipedia)より

野球・ソフトボールの試合における記録で、1試合で1人の打者が単打、二塁打、三塁打、本塁打のそれぞれを1本以上打った場合に成立する記録である。一巡安打(いちじゅんあんだ)、サイクルヒット (cycle hits) とも呼ぶ。なお、サイクルヒットは和製英語であり、英語では hit for the cycle という。

もともとは、「単打、二塁打、三塁打、本塁打の順で安打を打つこと」がサイクル安打と呼ばれていた。現在ではその順で記録したものは「ナチュラル・サイクルヒット」、逆に本塁打から順に記録したものは「リバースサイクルヒット」と呼ばれ、順番無関係で成立した単なるサイクル安打とは区別されている。

日本プロ野球界では、1948年10月2日に藤村富美男が最初に達成したが、これは後日認定されたものである。当時の日本で「サイクル安打」の概念はなく、17年後の1965年7月16日にダリル・スペンサーがサイクル安打を達成した際、スペンサーが自ら記者に「なぜ自分に質問をしてこないのか。これはサイクル安打といって、とんでもない記録なんだ」と言ったのがきっかけで遡って記録が調べられ、藤村が日本での最初の達成者であることが判明した。また、藤村は1950年に2度目を記録しており、複数回のサイクル安打を記録した最初の選手にもなっている

サイクル安打 – Wikipedia

 

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