保釈中の日産自動車元会長、カルロス・ゴーンが日本からこっそり脱出して、中東のレバノンの首都ベイルートに到着したことが30日、分かった。というなんかすごいニュースが入ってきた。
ともかく、どのようにして脱出したのか全く定かではないということだ。しかして、あの顔で、あの刻々で、普通の旅客機に乗るということもまあ、考えられない。
ともあれ、ゴーンの容姿、顔かたち、変装姿、日産での功績と犯罪性様々な要素がいりまじったカルロス・ゴーンに関しては、冗談を越えた冗談ま尻の憶測が飛び交っているので、思われるがままに書き飛ばす!
目次
そして31日、ゴーン被告は「レバノンにいる」と声明を発表した!
その後31日にゴーン被告は米国の代理人を通じて声明を発表し「私は今レバノンにいる」と明らかにした。
レバノンに帰ったのはゴーンはレバが嫌いだったからか?!
うそです!
そんな記事はありません。
ゴーン出国に関するネットの反応は?
どうやって出国したのかその真相を探ってネット上では、様々議論されている。
本来、カルロス・ゴーン元会長は2019年4月下旬に保釈された時、条件として東京都内の住居に住むことが求められているのだが、まったくもってどのようにして出国できたのかは全く分かっていない。
そして31日、ゴーン被告は「レバノンにいる」と声明を発表した!
その後31日にゴーン被告は米国の代理人を通じて声明を発表し「私は今レバノンにいる」と明らかにした。
保釈金の15億はどうなるのか?
噂によると、Mrビーンに審査官に間違われた
入国審査官「何者だ」
ゴーン「ビーンです」
入国審査官「よし、通れ」— TOMO (@tomozh) December 31, 2019
カルロス・ゴーンがあえて出国に大晦日を選んだ理由は、除夜の鐘の拒否だった!?のか?
カルロスゴーンが108日目に保釈されて、煩悩の数で、除夜の鐘が「ゴーン」と鳴るというのが話題ですが、フランス語で除夜を「カルロ」と言うのを知った時には震えが止まりませんでしたね
— ケリー (@jpdrkk) March 9, 2019
ともあれ真相は、ゴーンの国籍はレバノンだということ!世間ははじめて知る。
ゴーン被告はレバノンにも国籍がある。パスポートを弁護士に預けることも保釈条件の一つで、大使館などを通じて出国した可能性もあり、東京地検が確認を急いでいる。弁護団の弘中惇一郎弁護士は「お話しすることは何もない」と語った。
ゴーン被告は保釈保証金計15億円を納付している。無断出国が確認されれば、保釈が取り消され、15億円も没収される見通し。
ゴーン被告は声明を発表し、レバノンにいることを認めた上で「不当な処置や政治的迫害から逃れた」と主張した。
出展:時事ドットコム
カルロス・ゴーン(Carlos Ghosn、1954年3月9日 – )は、ブラジル出身の実業家。ルノー、日産自動車、三菱自動車工業の株式の相互保有を含む戦略的パートナーシップを統括する「ルノー・日産・三菱アライアンス」の社長兼最高経営責任者(CEO)を務めていたが、2018年11月に東京地検特捜部に金融商品取引法違反の容疑で逮捕され、その後解任された。
ウィキペディア(Wikipedia)より