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清原が泣いた!という。それもすさまじい勢いで!
ボロボロに泣いたという!
2019年12月1日、
場所は、東京・ダイワハウススタジアム八王子。
それは、元プロ野球選手たちによる野球教室の会場。
タイトルは「レジェンド・ベースボールフェス」が開催され、
清原和博氏(52)をはじめ、
かつて大魔神と呼ばれ原罪スポーツ評論家でもある佐々木主浩氏(51=日刊スポーツ評論家)
そして、宮本慎也氏(49)らが参加。
そこで起こったハプニング!
清原氏がイベントの最後にマウンド付近からスタンドのファンへあいさつをした。
「清原和博ボウボロ涙の事件」はその直後起こった。
西武時代の先輩デーブ大久保氏や西武、PL学園の後輩らが登場。
胸には「THE BONDS WITH COMRADES NEVER CHANGE(仲間とのきずなは永遠)」と書かれたそろいのTシャツ姿。
Tシャツは、清原氏にも手渡された。
息子2人の直筆メッセージ、清原和博の涙腺が一気に崩壊した。
Tシャツの胸の文字に加え、背中に記された息子2人からの直筆メッセージがこれだ!た
「まだまだ若々しく元気でいろよ 絶対負けんな」
「いつもバッティングを教えてくれてありがとう これからも元気でいてね」
壊れた涙腺は、さらにその後も怒涛の涙を噴出させた!
後の記者会見でのコメント。
「息子のメッセージが入ったこのTシャツをいただいた時に、
たくさんの仲間たちと、応援してくれるファンの方々、
そして息子たちのために、本当に頑張っていこうと思いました」
言葉を口にすると、感激と複雑な思いが混じったのだろう、涙は、清々しく、まさに清原の涙、清い涙に変わってゆき、見るものの同感を促した。
清原氏はあらためて薬物依存からの更生を誓った。
その言葉が本物であってほしい。
参考:日刊スポーツ
この清原の涙は、引退式の長渕剛の「トンボ」熱唱以来のすさまじい直撃ドラマだった!
これほどの涙を、世間にぶっつけたのは、記憶にまだ新しい清原和博の引退式だった。

出展:朝日新聞
このシンクロした感動をもう一度、プラスオンの場面で清原和博がただ一人の野球人として引き起こすことを、切に期待したい!!
人生はつづく!