
出展:週刊朝日
週刊朝日によると、
ドラァグクイーンで活躍中のミッツ・マングローブさんが、沢尻エリカについて独特の発言をしているのが気になる。
ミッツ・マングローブの沢尻エリカ感を結論からいうと、「名女優」として普通すぎる!
以下に要点をまとめてみる!
●「クスリをやっていそうな人がクスリで捕まる」とか「胡散臭そうな人が詐欺で捕まる」とはサービス精神の賜物。
●沢尻エリカさんに対する「やっぱりね」は、ある意味「待ってました!」と同じ文脈、
●敷居が高い芸術性よりは、この手の「ベタ」が好きです。お茶の間にはわかりやすい。
●いつの時代も「ガス抜き要素」は必要不可欠。
最近の「正義」「常識」「健全」「道徳」の無理強いとも言える妙な風潮
●エリカ様逮捕は、「待ってました!」感が強い。
●ただし、彼女のベタさは分かり易い。まさに教科書通りです。
●同じ系譜の「ベタ」でも、横山やすしさんや羽賀研二さんなどには、しみじみ噛み締めたくなるような味わいと不親切さがありました。
●だからこそ世間は彼らを愛した
●世間は、沢尻エリカは「好き」だけど、まだ愛せてはいない。そこが大きな違いです。
沢尻エリカが「愛される」には何が必要なのか。
●オリジナリティがない!
●「女優とは奔放で破天荒で激情的であるべし」。その様式美が薄っぺらい。
●演技力を超えた存在感がない!
●沢尻エリカは「大女優系」に分類される人材だが、ご本人的には「芝居の上手さ」を押し出したい感が満載で薄っぺらい。
●つまりは、女優として「すべてが普通過ぎ!」
●今更ながら「MDMA」という、すべてが普通過ぎる。
まとめ 沢尻エリカのエリカの「普通過ぎ」を超えられるか
つまりは、沢尻エリカの行動、表現全体に「意外性」があるようで、その「意外性」が予め仕組まれていたように「待ってました」感が満載!ということのようですね。
それにしても、各メディアの今回取り上げられ方を見ても、沢尻エリカに付随する魅力的要素は、まだまだ計り知れない気がするのは筆者だけではないだろ。
だが、同じ経緯をもつような女優や、著名人がプラスの方向に行くには、行動、考え方に大きな決意と、徹底的な行動が必要だろう。
沢尻エリカは、今後、どれだけ従来の沢尻エリカの「普通過ぎ」を超えられるかが大きなカギになるに違いない。