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ダイアナ妃の生まれ変わりが登場

DonDon times

techinsight.jpの記事によると、

2年前に自動車事故で亡くなったダイアナ妃は、今も世界中の人々から愛されている。

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オーストラリアに住む4歳の男の子がダイアナ妃の写真を見て自分だと主張し、妃にまつわる話を口にし出したことで両親が困惑しているという。『Mirror』『Daily star』などが伝えた。

豪テレビニュースキャスターのデイビッド・キャンベルさん(David Campbell、45)が、アイルランドの女性向けファッション・ライフスタイル情報誌『Stellar Magazine』に寄稿したコラムの内容があまりにも現実離れしていることで話題を集めている。

デイビッドさんは3人の子を持つ父親でもあるが、コラムには末っ子のビリー君について綴られていた。

「見て見て! プリンセスだった頃の僕だよ!」

それによると、ビリー君が2歳の時に故ダイアナ妃の写真を指差し、大声で「見て見て! プリンセスだった頃の僕だよ!」と叫んだという。

それだけでなくビリー君はダイアナ妃の息子ヘンリー王子とウィリアム王子について口にし、驚くことにダイアナ妃の兄で生まれてすぐに亡くなったジョン・スペンサーさんについて語り出した。彼はダイアナ妃が誕生する1年半前に生まれ、病気を抱えていたために生後約10時間で亡くなったと言われている。

またビリー君はダイアナ妃がよく滞在していたスコットランドのバルモラル城について、訪れたことがないにもかかわらず「自分が王妃だった頃、不思議の国の城によく行ってた」と話しており、その城の名をバルモラルと呼んでいたというのだ。

そして「城の上にはユニコーンがいる」と話すビリー君に、

デイビッドさんはコラムの中で「ユニコーンはスコットランド王国の象徴となっており、実際に城の壁にはユニコーンが刻まれています。ビリーはどうやってこれを知ったんでしょう? 彼はまだ4歳なんです」

と記している。

ある日、サイレンの音が聞こえてきて僕はもうプリンセスじゃなくなったんだ。

子供が知り得ることができないようなダイアナ妃にまつわる話をするビリー君に、デイビッドさんは少し肝を冷やしたようだ。しかし驚くのはこれだけではなかった。最近、妻のリサさんがビリー君にダイアナ妃の他の写真を見せたところ、次のように話したという。

「あっ、それはプリンセスの僕だ! だけどある日、サイレンの音が聞こえてきて僕はもうプリンセスじゃなくなったんだ。」

ダイアナ妃が亡くなったのは、1997年8月31日のこと。仏パリで交通事故に遭った彼女の耳には、警察車両や救急車両のサイレンの鳴り響く音が聞こえていたのだろうか。デイビッドさんはコラムの中で「ビリーが成長したらこのことを覚えているだろうか? 息子は本当にダイアナ妃の生まれ変わりなのだろうか?」と自問自答している。

出典:http://japan.techinsight.jp/

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