昨年の異常気象による災害で最も活躍したであろうスーパーボランティア・尾畠春夫さん(79)の今また、新たな挑戦をはじめている。何と!東京から自宅のある大分県(速見郡日出町)までの約1100キロを、歩いて帰るというもの。
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尾畠さんは、スタートから27日目たった2019年2月14日現在では、静岡市内あたりを歩いていた。東京での講演会での講演を終えてから、自宅までの1100㌔を歩く、ということだ。
何せ本人の思惑を超えて、メディアに多々露出してしまったため、絶大な人気。
しかも、老若男女、彼の全くブレることのない、ボランティア魂に心惹かれた人たちが、話しかけたり、写真をお願いしたら、なかなか断るわけにもいかない。そういうわけで、本人の思惑を超えて、余分な時間がかかっているようだ。
本物の世のため人のため、上っ面の美辞を繰り返す、妙な政治家やタレントよりも、遥かに信頼し、親しめる、ある種のアイドルとなっているのかもしれない。
ツイッターの反応は
昨日の尾畠春夫さんとの出会いに
とても感激いたしまして、
ファンクラブを探しましたら
ありませんでしたので、開設しました同じように感激している人の多さに
また感激いたしまして、
RTで情報を共有できたら嬉しいです尾畠さんの言動に共感したということは
すなわち私達にもできるということ— 尾畠春夫さんファンクラブ (@obataharuofc) 2018年8月16日
尾畠 春夫(おばた はるお、1939年10月 – )は、大分県速見郡日出町在住のボランティア活動家。元鮮魚商。2012年に大分県「ごみゼロおおいた作戦功労賞」、2014年に環境省「平成26年度地域環境美化功績者表彰」、2018年に大分県「日出町功労者表彰」および大分県「大分県功労者表彰」を受賞している。
ウィキペディアより
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