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高木ブー!衝撃のトレンド入りと年齢の奇跡

DonDon times


奇跡が起こっている!なんと、あのドリフターズの高木ぶーが、ツイッターのトレンド入りを果たした!

高木ブー、といえば、昭和の時代に一世を風靡したお笑いグループ「ドリフターズ」のメンバー。名前のとおり、ちょっと子豚を想起させるような体型で、不思議な安心感のあるマスコット人形のような人気を得ていた。

その高木ぶーに何が起きたんだ。何をしでかしたんだ。



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あのドリフターズの高木ブー、だぞ!

ドリフターズも今では、残ったメンバーが、加藤茶、志村健、中本工事、高木ぶーの4人。それぞれ、テレビ、映画で活躍するもの、ひっそりと自身の暮らしを送っているもの、さまざまだが、それでもドリフの人気は一定の年代には記憶に強く刻まれている。

メンバーの中でも、時々テレビにひょいと出てくるのが、高木ぶー。忘れた頃にやったくるといった印象である。
本来、目だった存在でもないし、自己顕示するような表現者でもない。けれど、今、ツイッターのトレンドに入るというのはどうくことななのだろう。

ところでツイッターに本当に高木ぶーはランクされているのか?

というわけで、2019年15時36分のツイッターのおすすめトレンドを見てみると!

確かに、高木ブーの名前が1184件のツイートでランクアップされている。
(さらにその後1500ツイートを超えた)

そのトレンドキーワードになった原因を調べるために「高木ブー」で検索をかけると出てきました。

高木ブーが山人音楽祭に単独で出演

「山人音楽祭」とは、群馬出身・在住のロックバンド、G-FREAK FACTORYが主宰するロックフェスティバルであった。

その出演アーティスト&出演者日割発第3弾の告知の際に、高木ブーの名前が発表され、話題となりトレンドキーワードになったというわけだ。

出演者のリストに

確かに、高木ブーがいる!

ミュージシャンとしての高木ブー

高木ブーが所属していたドリフターズは、本来が音楽バンドからはじまり、徐々にコントやコミックミュージックに発展し、お笑いグループへ進化していったもの。

高木ブーも、ウクレレを弾きながらハワイアンを歌うミュージシャンとしての側面を持っていた。そして、本来は、音楽活動への意欲も強くあったと見られる。今回の音楽祭への出演は、ミュージシャン高木ブーとしての面目躍如のステージになるであろう。

脅威の86歳がステージに立つ

今回のトレンドキーワードの拡散により、高木ブーが86歳であることが判明。86歳の元お笑いグループのメンバーが若者が集うロックフェスに出演する。何か、新たな時代の勇気をいただけるような希望が見えてくるようだ。

そして、ドリフターズ、ロックフェスティバルに参上!?

勢いに乗ってもしかしたら、他のメンバーが当日ステージに乗り込んでくる、というようなハプニングも期待したくなる。

(なわけないか。。)

高木 ブー(たかぎ ブー、boo Takagi[1]、1933年〈昭和8年〉3月8日[2] – )は、日本のコメディアン、ミュージシャン(ウクレレ奏者、ギタリスト)、お笑いタレント、俳優。ザ・ドリフターズ、こぶ茶バンドのメンバーである。
本名:高木 友之助(たかぎ とものすけ)。身長160cm。血液型はO型。
芸名の由来となったのは若い頃からの肥満体型である。
生年月日:1933年3月8日 (86歳)
参加ユニット:ザ・ドリフターズ
レーベル:ソニー・ミュージックダイレクト
アルバム:ハワイアン・クリスマス ベスト
高木ブー – Wikipedia
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