スポンサーリンク

ヨースケ@HOMEこと宮内陽輔さんが、37歳で急死「3時間前まで、いつものようにギター弾き、笑って過ごしていた」映画監督・岩井俊二氏も突然の別れに驚く

芸能

出典:http://yosukeathome.jp/

シンガーソングライターで、ミュージシャンのヨースケ@HOMEこと宮内陽輔さんが20日午前5時、心不全のため37歳で亡くなったことが、公式サイトで発表された。

スポンサーリンク

約3時間程前までは「いつものようにギターを弾いていた」突然の死に関係者は戸惑いを隠せない

公式サイトでは、亡くなる約3時間前の20日午前2時すぎまで「いつものようにギターを弾き、思いっきり笑って過ごしていた」ことが明かされている。

訃報

ヨースケ@HOMEこと宮内陽輔が2019年6月20日午前5時、急性心不全のため永眠致しました。

生前のご厚情を深く感謝し、謹んでご報告申し上げます。

葬儀につきましてはご家族の意向を尊重し、近親者のみで執り行わせていただきます。

数時間前の2時過ぎまでいつものようにギターを弾き、思いっきり笑って過ごしていたと聞き、あまりに突然のできごとに、私たちも未だ現実を受け止められない状況です。

きっと本人も、まだ自分に何が起きたのか理解していないかも知れません。

彼が奏でてきた数え切れない程の音楽を、これからもずっと愛して頂くことができたら、彼にとってこの上ない喜びだと思います。

彼に代わってこのことばで締めくくらせていただきます。

ありがとう。

出典:http://yosukeathome.jp/

とスタッフ一同のメッセージが掲載された。

映画監督・岩井俊二氏も悲しみと驚きの入り混じったコメント

宮内さんは映画監督・岩井俊二氏率いるバンド「ヘクとパスカル」のメンバー(ギター)でもあった。

岩井氏もツイッターで「ヨースケさんが急逝しました。急性心不全。DVD借りる約束してたのに。本人が一番驚いてるはず。本人が一番悔しいはず。さよならは言わない。これからも支えてくれ。よろしくね。」と哀悼の意を表しながら、あまりに突然の別れが信じられない様子だった。

ヨースケ@HOME(ヨースケアットホーム、1982年6月16日 – 2019年6月20日)は日本のミュージシャン。神奈川県横浜市出身のシンガーソングライターである。本名は、宮内陽輔(みやうち ようすけ)。
ヨースケ@HOME – Wikipedia
タイトルとURLをコピーしました