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初夏のデトックスに「青じそ」!あのノンオイルドレッシングから広がる大人の食育

梅雨入り前の蒸し暑さが身体にまとわりつく季節。
体がだるい、胃が重い、食欲が落ちる…そんな初夏の不調には、
爽やかな香りと強い抗酸化力をもつ「青じそ」がぴったりです。

「青じそ」というと、かつて1980年代末から、ドレッシング業界で「ノンオイル」のカテゴリーをリードして席捲した「理研のノンオイル青じそドレッシング」が思い浮かびます。当時、広告業界で活動していた私は「ノンオイル青じそ」のキャンペーンに関わり、以来ずっと「青じそ」に親しみを感じてきました。
今回は、その「青じそ」の「香り」や「デトックス効果」について、あらためて見直してみたいと思います。

1. 蒸し暑さがやってくる前に、「青じそ」で身体のバランスを整える

5月も終わりに近づき、梅雨入り前の蒸し暑さに、身体がだるい・胃が重い・やる気が出ないと感じる方も多いのではないでしょうか。
特に50代以上になると、体内のめぐりや消化力が落ちがちで、知らず知らずのうちに「不調の沼」に足をとられがちです。

そんな季節の変わり目に、ぜひおすすめしたい食材が「青じそ(大葉)」です。清涼感ある香りと、実はあまり知られていない“デトックス効果”が初夏の体にぴったり。

私はかつて、あの理研の「ノンオイル青じそドレッシング」の発売キャンペーンを目の前にして、スーパー等のドレッシング売り場が刷新されたのを目の前にした経験があります。当時は「香りのおいしさ」「ノンオイル=ヘルシー」をいかに伝えるかに注力していましたが、今改めて調べると、青じそには驚くほど多くの健康効果があることを再認識させられます。

2. 青じその栄養とデトックス効果:まさに“天然のサプリメント”

青じそは、香りのよさだけでなく、栄養成分の宝庫。注目すべきは以下の成分です。

  • βカロテン(強い抗酸化作用で細胞の老化を防ぐ)

  • ビタミンC(免疫力アップ・美肌効果)

  • カルシウム(骨や歯の健康に)

  • 鉄分(貧血予防)

  • 食物繊維(腸内環境を整える)

  • ロズマリン酸(ポリフェノールの一種。糖の吸収を抑える働きあり)

特に「ロズマリン酸」は、最近の研究で糖尿病予防や、体内の糖過多を改善する可能性があることが示唆されています。これは、糖をエサに増殖するガン細胞の増殖抑制にもつながる可能性があるとして、健康長寿の分野でも注目されています。

また、香り成分にはリラックス効果や、胃腸を整える作用があるため、ストレスが溜まりやすい現代人にとってまさに“食べるアロマ”と言ってもいいでしょう。

3. 【ナッシュ活用術】青じそ効果を活かす食べ方とは?

宅配冷凍弁当の「nosh(ナッシュ)」は、塩分・糖分がコントロールされ、野菜やタンパク質もバランスよく摂れる、今注目のサービス。青じそと同様、“自然な食”による体調ケアにぴったりです。



● ナッシュで見つけた「青じそチキンのプレート」

季節メニューとして登場することのある「青じそ香るチキンプレート」は、鶏肉と青じその香りがマッチした、食欲が落ちがちな時期にもぴったりの一品。糖質制限中の方でも安心して楽しめます。

● ナッシュをもっと美味しく!「サラダ的副菜」との合わせ技

ナッシュのメニューには、シャキシャキ野菜を活かした副菜も豊富。そこに自分で「理研のノンオイル青じそドレッシング」をかければ、風味が一気に引き立ちます。冷凍の中でも“新鮮さ”を感じられる驚きのアレンジです。

たとえば「蒸し鶏と野菜のサラダ風プレート」などに、青じそドレッシングをひと回しかけると、まるで出来立てのような香りが広がります。

4. 理研のノンオイル青じそを使って、家でもデトックスごはん

手元に青じそがなくても大丈夫。市販の「理研のノンオイル青じそ」は、まさに今の季節にぴったりな万能調味料です。

おすすめの活用法:

■ 青じそ納豆ごはん

納豆+ごはんに、理研ドレッシングをひとたらし。醤油なしでも旨みと香りがアップ!

■ 蒸し野菜 or ゆで鶏にそのままかけるだけ

ブロッコリー、かぼちゃ、鶏むね肉など、蒸したものにそのままかけるだけで爽やか副菜に早変わり。

■ 冷製パスタのソースに

茹でたパスタにツナ缶+青じそドレッシング。たんぱく質と香りでさっぱりとした一皿になります。

5. 忙しい人には、青じそメニューや減塩・低糖メニューの 宅配冷凍弁当「nosh(ナッシュ)」という選択肢

とはいえ、毎日きちんと献立を考えるのは大変。特に仕事と家庭を両立する大人世代には、手軽で健康的な“代替手段”が必要です。

そこでおすすめしたいのが、冷凍宅配弁当「nosh(ナッシュ)」です。

noshは、糖質・塩分控えめで設計されたヘルシーな食事を、定期的に自宅に届けてくれるサービス。青じそを使ったメニューも時期によって登場しますし、それ以外にも、野菜・タンパク質・塩分バランスが取れたプレートが豊富にそろっています。

かつて「理研の青じそドレッシング」で香りの力を伝えようとした私にとって、noshのような“健康を設計した宅配食”は、現代の食卓の頼れる助っ人です。

5. 【まとめ】初夏の体に、「青じそ × nosh」でリセットを

日本の初夏に欠かせない「青じそ」は、単なる香りのアクセントではありません。糖の吸収を抑え、腸内環境を整え、免疫を高める力を秘めた“生活の薬膳”です。

でも忙しい毎日、すべて手作りは難しい。だからこそ、糖質オフ・低塩・栄養バランスが考えられた nosh(ナッシュ)と、青じそ系ドレッシングを上手に組み合わせることで、心も身体も“整う食卓”が実現できます。

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「香り」でリセットする、心と身体

50代を超えると、疲労やストレスが蓄積しやすくなり、「気がついたら無気力」「睡眠の質が下がった」といったメンタル面での不調も起こりがちです。

青じそに含まれる精油成分(ペリルアルデヒドなど)は、食べるだけで副交感神経を優位にし、リラックス効果をもたらします。自律神経のバランスを整える効果もあり、メンタルケア×食育の観点からも優れた食材です。

鶏ささみと4種野菜のライスサラダ

鶏ささみと4種野菜のライスサラダ

夜食にぴったりな、軽めだけど満足感のある「ライスサラダ」。
あっさりしつつも物足りなさを感じないよう、ご飯入りで仕上がっています。
ビタミン豊富なブロッコリーと消化にやさしい鶏ささみを使用し、胃もたれを気にする方にもおすすめのメニューです。

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【まとめ】

初夏の不調や疲労感を感じたら、「青じそ」で食からリセットしてみませんか?

添加物の多い現代の食卓だからこそ、自然の香りと栄養で心身を整えることが大切です。そして、「毎日は難しい」方には、ナッシュという選択肢もあります。

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