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よもぎがガンに効くって本当?ガンの不安から救われた私のリアルな体験談

「いま私たちは、
         本当に“食べても大丈夫なもの”を
                        毎日食べているのだろうか。」

そんな不安が頭をよぎることが増えたのは、
数年前、ある検診で「肝臓にガンの疑いがある」と書面で見せられた時からだ。

とんでもないショックだった。
最近、身近な人が次々とガンにかかっている現実も重なり、
「いつ自分も。。。」と怯えていた。

その後、精密検査で実質「肝がんの疑い」とまで言われた瞬間、人生観が変わった。

同時に、日々の食生活を見直す大きなきっかけにもなった。
外食、コンビニ弁当、添加物まみれの加工食品。
いつしか「忙しいから仕方ない」と目をつぶっていた“食の選択”が、
自分の身体を蝕んでいたかもしれないと思うと、背筋が凍った。

そんなとき、ひょんなことから手に取ったのが「よもぎ粉末」だった。
昔から身近にありながら、深く意識したことのなかった野草の力。
結果として、私の肝臓の数値は徐々に改善し、医師も驚くほどの回復を見せた。

ここでは、自らの体験を通して見直した「よもぎの底力」を紹介したいと思います。

決して医療的な根拠やエビデンスに偏らず、
あくまで「一人の生活者・大人としてのリアルな食育体験」として。

【1】ある日突然の「腹部のチクチク痛み」から始まった不安

50代も終わり、60代はじまりの頃でした。
ある朝、腹のあたりに小さな「チクチク」という痛みを感じたのです。
当初さほど気にせずに、
日々の疲れが溜まったか、ちょっと冷えたせいか——。

そんなふうに軽く考えていました。

が、その小さな痛みは一週間経っても、二週間経っても消えませんでした。

大した痛みじゃないけど、何か気になる。
そこで、血糖値や血圧関連でお世話になっているかかりつけ医に相談に行きました。

軽い問診のあと、「とりあえず胃薬を出しておきますね」ということで、
薬局で出された薬をしばらく毎日飲んだ。
が、
チクチク痛みは改善しなかった。

そうこうするうちに、ついに一ヶ月が経過。

【2】紹介状に書かれた“あの言葉”——「●●●の疑いあり!」「えっ!」

一ヶ月後、再び同じかかりつけ医に相談に行き。
チクチク痛みが改善されないことを話した。

すると医者は近くの総合病院へいくことをすすめてきた。
そこで、もう少し精密な検査をうけることを。

私はよくわからず、はあ、と返事をした。

医師は紹介状を書いてくれて、総合病院での問診のための予約を電話で取った。

それから数日後、指定の病院に足を運び、いろいろ問診を受けた。
問診は、かかりつけ医が書いた手紙を画像に読み取ったモニターを台本に行われた。

その症状はいつから? どんな感じ?

予想されるありきたりの質問。

大きな病院の医者ならば、かかりつけ医のクリニックと
何が違うのだろうと考えながら、
モニターに映し出された紹介状の画面をチラッと見て、愕然とした!

なんと、その文書の一番下には、こんなことが書かれてありました。

「肝がんの疑いあり」

その一文が目に飛び込んできた。

その文面に驚くとともに、そんな大変な文字が書かれた文書を
患者本人の見えるところに掲示しておくなんて、
なんてデリカシーのない、無神経な医者なんだ、と思った。

そこで何かしらその病院とその医師への信頼感を失った。

そして、私の心が沈み込みました。

自分はガンかもしれない……。

それは、「終わり」を意識させる、重い宣告のように感じました。

まだ決定ではないが。。

【3】「よもぎがガンに効く」という言葉にすがった日々

その医師は、ともあれ、きちんと検査をしようと提案し、
次に行うべきCTR(コンピュータ断層撮影)検査の日程を決めて予約をしました。

さらに、その検査の翌日にも、検査結果にともなう治療等の相談が必要なので、
来院を促され、2日連続の通院の予約をしました。

その日、医師はガンについて何も言わずに問診を終えました。

次の1週間後の検査とその結果を待つまでの間、
ガン、という言葉が執拗に気になり続け、

私は、インターネットや本屋で“ガン”に関する情報を探し続けました。

すると、一つのフレーズが目に飛び込んできたのです。

「よもぎがガンを殺す」

よもぎって、あの団子や大福餅に使われている緑色の植物のことか。

そういえば、亡くなった母親は甘党で、よもぎ餅が大好物だったことを思い出した。

その「よもぎ」が、ガンを殺すだって!

調べた資料には、よもぎの成分を、食事として接種することによって

デトックス作用でがん細胞を死滅させる、
つまりガンが治る
ということで様々な実例も書かれていたのだった。

それをそのまま信じてよいのかどうかもわからないまま、

藁にもすがる思いでAmazonで「よもぎ」検索で探し、「よもぎ粉末」を注文した。
それは、ふつうのよもぎを粉末の粉にした製品で、とりわけガンに効く、なんて書いていない。ごく普通の食品としての粉だった。

2,3日経って配達されるや否や、説明されている通り、
お湯で溶かして「よもぎ茶」として飲みはじめました。
当初は一日3回くらい。

なんてことなく、普通のお茶のつもりで飲んでいました。
(まあ、そもそも普通の緑茶と同じなんですが・・)

しかして!
半信半疑ながら、よもぎ茶を飲んでいると、

気のせいか、腹のチクチクする痛みが薄れていったような気がしてきました。

いや、結果からすると、痛みは確実になくなっていったのです。

胃と腸のあたりが、なんとな~く軽くなっていった、気がした。

いや!明らかに軽くなっていった。

 

【4】CTR検査を受ける、そして結果は!?

ついに迎えた検査当日。
診察室で、アレコレ検査をうけた。
所謂レントゲン検査か、これは今まで何度も受けている。

まあ、いろいろ終えて、
結果を聞くために診察室に呼ばれた。

担当医の表情は何やら「スッカラカン=気が抜けた」という感じで、
告げられたのは、信じられないほどに安堵する言葉でした。

「問題ありませんでした。
小さいポリープが少しある程度で、他異常ははありませんよ」

さらに、「翌日も来る予定でしたよね? もう来なくて大丈夫です」と。

私の中にあった“絶望の予感”が、静かに、しかし確実に緩やかに癒されていきました。

 

【5】「よもぎ」の驚くべきパワーと、デトックス効果

——糖分はガンの好物であること。
「ガンは糖を食べて育つ」って知っていましたか?

私がよもぎを飲み始めながら、同時に意識しはじめたのが「糖分をなるべく断つ」ことでした。

そして、よもぎを飲み、糖分を断ちながら(実は少しは糖分採ってるけど(;^_^A)、色々な資料でガンについて勉強してきて、はじめてわかってきたことがあります。

何と!がん細胞がエネルギー源として最も好むのが「糖(ブドウ糖)」だとか!
これは、医学の世界でもよく知られた事実で、PET検査などでガン細胞を見つける方法の一つにも「ブドウ糖に似た物質を使う」技術があるということ。

つまり、糖分を多く摂る生活=ガンが活発になる環境をつくるということ。
そこで私は、お菓子や砂糖入り飲料などを極力控えるようにしました。

よもぎの「甘いものとの相性」が、むしろ“救い”になることもある

よもぎといえば、草餅やよもぎ団子など、甘いものに使われる印象が強いですよね。
一見すると「糖分とセットの食品」として甘さをうまく自然な味覚にアレンジしてくれる風味素材だと思っていました。

もちろん、味覚的な要旨は大きいと思いますが、
実は、健康的、いや、医学的な意味でも大きな役割を果たしていたのです。

甘いお菓子や餅など、どうしても食べたくなる“糖分系”の食品に、
よもぎを練り込むことで、糖の害を和らげ、デトックス効果を加える
ことができる。
私たちの親の代以前から食されていた「よもぎ」には、
こんな隠れた健康的な昨日があったのです。

これは、よもぎという天然系の食材の古くから伝わる「健康への知恵」であり、
尚且つまさに現代的な“役割”でもあったのです。

そして、「よもぎが、糖が大好きながん細胞を殺す!」という驚異の効果!

実に驚きました。

よもぎですぐに連想するのは以下に代表される甘~い、おいし~い食材

  • よもぎ団子:血糖値の急上昇を抑え、腸内環境の改善をサポート

  • よもぎ餅:ポリフェノールによる抗酸化作用、冷え性緩和

  • よもぎクッキー:バターや砂糖を控えつつ、香りと色で満足感アップ

つまり、「甘いものをゼロにできない私たちのリアルな生活に、
よもぎは“中和”や“予防”という観点から寄り添ってくれる」のです。

また他に、
よもぎには以下のような薬効があるとされます

  • クロロフィル(葉緑素)による血液浄化作用

  • カリウム鉄分などのミネラルが豊富

  • 抗菌・抗炎症作用に優れた「シネオール」「ツヨン」などの精油成分

  • 女性に嬉しい冷え性改善・ホルモンバランス調整作用

今思えば、「よもぎを飲む+糖分を意識して控える」というこのダブルの意識が、
ガンの不安を乗り越える大きな力になってくれたのだと感じています。

【6】大人だからこそ、「よもぎ」を日常に取り入れたい理由

50代を過ぎると、疲れが抜けにくくなり、肝臓や腸の働きも衰えがち。

薬に頼る前に、“食”の力で体を整える意識が必要になります。

つまりは、食べることにより、栄養と滋養で体を活動できるように維持すること。

喩えてみるならば、自動車の整備と同じですね。

「大人の食育」とは、まさにこの意識を持つこと。

よもぎのような自然の力を借りて

体と心のバランスを整えるライフスタイルは、これからの私たちにこそ必要なはずです

【7】冷凍弁当で“肝臓ケア”もおいしく取り入れるという選択

忙しい毎日、食事の準備をするのがしんどいときもありますよね。

先に車の整備に喩えましたが、体も整備が必要。食べる、ということは単にエネルギーを蓄えるというだけではなく、体内を浄化することが運動や活動を潤滑にします。

忙しい今だからこそ、食べるのが億劫になる、栄養や献立を考えることが面倒になることをさけて、食事をスムーズにしてくれるのが、冷凍弁当。尚且つ、糖分や塩分など、余分な栄養素をはぶくことができるのが体の健康維持には欠かせません。

そんなときに私が活用しているのが「ナッシュ(nosh)」という冷凍おかずの宅配サービス。

ナッシュがなぜおすすめなのか?
糖質、
塩分を抑えたバランスメニューだから!

糖質や塩分を抑えたバランスの良いメニューが豊富で、肝臓や腸のケアを意識したメニューも充実しています。

たとえば、以下のようなメニューは肝臓サポートにもぴったり:

  • チキンのバジルオイル焼き
     バジルの香りが食欲をそそる、糖質控えめなプレート。抗酸化作用も◎。
  • 鮭のマッシュポテトアヒージョ風
     オメガ3脂肪酸を含む鮭が肝機能にもおすすめ。栄養たっぷり。

※2025年4月現在、よもぎを使用したメニューは確認できませんが、
ナッシュの献立は頻繁に更新されるため、今後のラインナップにも期待が持てます!

【まとめ】あの日、よもぎが私を救ってくれたと信じている

私は、食品のマーケティングプランナーとして長く食の現場に携わってきました。
しかし、今回のように「食」に命を助けられたと感じたのは初めてです。

だからこそ、50代・60代の皆さんに伝えたい。
「大人の食育」とは、情報を選び、体を知り、自然の力に耳を傾けることなのだと。

よもぎは薬ではありません。でも、私には効きました。
この体験が、どこかで誰かの希望になれば——。
そんな思いを込めて、これからも「大人の食育」の記事を綴っていきます。

 

私自身の体験を通じて実感したのは、「日々の食」が自分の体調と直結しているという、当たり前でいて深い事実でした。

よもぎに出会い、食を見直し、結果として「ガンかもしれない」という不安からも解放された——それは決して偶然ではなかったと思っています。

そしてもう一つ、現代人の食生活を支える選択肢として私が強くおすすめしたいのが、冷凍宅配食の「nosh(ナッシュ)です。

糖質や塩分の過剰摂取は、ガン生活習慣病のリスクを高めると言われていますが、ナッシュは管理栄養士監修のもと、糖質30g以下、塩分2.5g以下に設計されたメニューを提供しており、日々の食事から無理なく健康をサポートしてくれます。

「よもぎのような自然の力」「ナッシュのような現代の工夫」を、日々の食卓に少しずつ取り入れていくことで、私たちの身体は変わっていけるはずです。

▼ 私も定期的に頼んでいる「ナッシュ」の公式ページはこちら
👉【ナッシュ公式サイトを見てみる

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